旅の道連れ~またたび日記~ » ビジネス情報 http://matatavi.com Fri, 22 Mar 2024 06:00:00 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.2.1 名刺管理の秘訣:整理・保管から活用までのベストプラクティス http://matatavi.com/2024/03/23/bookmarks-of-20240323/ http://matatavi.com/2024/03/23/bookmarks-of-20240323/#comments Fri, 22 Mar 2024 06:00:00 +0000 admin http://ec2-52-2-32-13.compute-1.amazonaws.com/matatavi-com/2024/03/23/bookmarks-of-20240323/ 名刺の整理、管理方法にはアナログの他に、近年注目を集めているデジタル管理システムというものがあるのを知っていますか?素早く情報を取り出すことができ、社内で情報を共有することが出来るというメリットがあることから導入を検討してみてはいかがでしょうか。

ビジネスシーンで欠かせない名刺は企業にとっては貴重な資産です。取引先の連絡先や部署の情報はもちろんのこと、組織体系など名刺を通して知ることが出来る情報が詰まっています。社内できちんと整理、管理し、有益な情報を共有することが出来るようにしなければなりません。また退職者や第三者などが勝手に見ることが出来ないように、管理することも求められます。
名刺の整理、管理方法は大きく分けて二種類。アナログとデジタルです。アナログは名刺をそのまま保管し、ファイルや専用フォルダなどにまとめて管理しておきます。低コストで管理することができ、枚数が少なければ管理も楽です。ただ紛失の可能性や外部に持ち出されてしまう心配もあります。枚数が多くなれば整理や管理も大変になります。
もう一つのデジタルでは名刺管理システムなどを導入し、名刺をいつでもパソコンやスマホで見られる状態にしておくものです。一枚一枚整理する必要がない、情報の紐付けや持ち運びができ、いつでも好きなときに名刺の内容を確認することが可能です。パスワードなどで管理していれば、退職者や第三者に見られる心配も少なくなります。一方でコストが掛かる、セキュリティを強化しなければならないという欠点もあります。
どちらの方法もメリットデメリットはありますが、近年導入する企業が増えているのはどちらかと言えばデジタル管理。コスト面に余裕があり、セキュリティシステムの導入が出来ればデジタル管理を取り入れるのも一つの手ではないでしょうか。デジタル管理を取り入れるときには予算や名刺の読み取り精度、保管出来る名刺の枚数、セキュリティなどを考慮して選びましょう。

名刺印刷・名刺作成の【名刺21】

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モーターの寿命に影響する要因とは? http://matatavi.com/2021/04/15/bookmarks-of-20210415/ http://matatavi.com/2021/04/15/bookmarks-of-20210415/#comments Wed, 14 Apr 2021 06:00:00 +0000 admin http://ec2-52-2-32-13.compute-1.amazonaws.com/matatavi-com/2021/04/15/bookmarks-of-20210415/ モーターの寿命を保つためにはどのようなことをすればいいでしょうか?モーターはパーツ汚損や熱などの要因によって寿命が縮んでしまう恐れがあるため、日頃から消耗部分の点検をしたり過剰な使用を控えるように意識しましょう。

モーターの寿命は速度、トルク、精度が低下し、十分な機能が維持できなくなった状態を指します。

モーターの寿命は受軸の劣化度合いに影響し、汚れや錆がついたり、負荷がかかることで受軸は摩耗してしまいます。摩耗の対策として、グリースを用いて滑りを良くするのですが、グリースは熱で変性してしまいます。すなわち、モーターによって生じる熱エネルギー量も、寿命を左右する要因となります。

モーターの温度上昇を抑えるために、ファンを用いた熱源の冷却が有効的であると考えられます。また、高効率のモーターを使用することで、動力を高い割合で電力エネルギーとして変換できれば、エネルギーの損失を抑えられるため、熱エネルギーの発生を抑制できるでしょう。必要トルクに合わせて電流値を設定することも、発熱の抑制に効果的です。

以上のような要因の他にモーターの寿命はこの他に受け軸の消耗の他に固定子コイルの焼損や組み付け不良など、様々な要因が考えられます。モーターを長く維持するためには許容以上の電流を流さない、また日常的な点検し、消耗部分を正常に保つことが重要です。

ユニテックのDCブラシレスモータ

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